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九州大学 薬学部 卒
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【ステップ1 各科目の優先順位を明確にする】
大学合格に向けた学習計画を作る上で最も大事なのが、科目の優先順位を明確にすることです。
複数の家庭教師をつけているご家庭から、他の先生に関してお話を聞くことが度々あります。
その時、あることに気づきました。
他の先生は、特定科目を教えてはいるけれども、「大学に受かるための力配分を教えていない」ということです。
大学受験は優先順位を変えるだけで、結果に2倍、3倍以上の差が出ることがあります。
科目の点数を伸ばすことは、大学に受かるための手段であって、目的ではありません。
そのため、科目の授業に入る前に大学に受かるための優先順位、勉強計画を明確にすることを優先しています。
さらに、この優先順位の思考は科目の点数を伸ばす時にも役立つ思考です。
【ステップ2 教材を厳選する】
取り組むべき科目、優先順位が決まれば、次に重要なのが、教材の厳選です。
志望校の過去問の傾向から最も適した教材を推薦します。
ただし、まず私は学校の教材を優先して使います。
というのも、教材を多く持ち過ぎて中途半端に手をつけると、かえって点数が伸び悩むことがあるからです。
どちらにせよ、定期テストなどで学校の教材は使わざるを得ないはずなので、まず使用している教材を完璧にする、という方が合理的です。
(学校教材の問題数が多すぎる場合は、解くべき問題を指定します)
そして、学校の教材だけでは不十分、という場合に別の教材を推薦して使って頂きます。
「別の教材はどれを使うか」に関しては
・どの大学を目指しているか
・生徒さんが何の教材を使ってきたか
によって千差万別なので、授業時にお伝えします。
【授業の流れ1 授業前(質問の共有)】
授業の質をより良くするため、私は授業前に問題の質問をすることを推奨しています。
事前に質問を共有していれば、授業時間のロスが減り、課題に対してダイレクトにアプローチできるからです。
質問を共有する際は、問題や解説の分からない部分に印をつけて、写真を撮ってチャットで送ってもらっています。(問題を解いた形跡を共有して頂ければ、添削も可能です)
質問が無い場合や、何を聞けば良いか分からない場合は、簡易テストを行い、生徒さんの理解度に合わせた授業を行います。
【授業の流れ2 授業当日(生徒さん専用授業)】
質問が事前に共有されていれば、その解説を優先します。
また、ただ問題の解説をするだけではなく、「他の問題でも役立つ考え方」も教えます。それによって他の問題への応用力が身につくからです。
さらに、
「分かっていない根本的な理由は何なのか」
「これからどこに注力すべきか」といったこともお伝えします。
根本的な問題を生徒さん自身で正確に見つけるのは困難なので、その分野の専門である私が積極的に介入し、サポートしていきます。
質問がない場合や、質問の解説が終わった場合は、生徒さんの理解度に合わせた適切な問題を選び、最も効果的にレベルアップできる授業を行います。
そして、授業の最後に、生徒さんの理解度に応じた課題を出します。その課題でまた分からない問題が出たら質問に回し、次回の授業で消化する。
このサイクルを回し続けることで、どんどん理解度が上がっていきます。
【授業の流れ3 授業後(復習の徹底)】
授業で問題を理解したら終わり、ではありません。
復習しなければ、忘れてしまい、点数は伸びないからです。
ですので、授業を受けたら、まず、1日以内に復習。
そして、1週間後にも復習。
というのを実践して頂きます。
そうすれば、点数は確実に伸びます。
ただ、他のことで忙しい生徒さんも多いはずです。
そのため、短時間で効率的に復習するコツも授業でお伝えします。
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以上の流れをまとめると、以下の通りです。
「授業前の質問 → 授業時に理解を深める → 復習の徹底」
これを丁寧に繰り返せば、確実に伸びます。
実際に伸ばした実績があるので確信を持って言えます。
ぜひ、信じて付いてきてください。
〜 松原の履歴書 〜
<大学受験>
九州大学 薬学部の受験は一度目失敗し、挫折。
しかし、うまくいかなかった理由を振り返り、再度挑戦して合格。
一度は失敗したものの、反省→改善→成功した体験が今の教育に役立っている。
<大学生>
薬学を学び、薬はあくまで人間の生命力をサポートするものだと悟る。
同時に、そもそも病気にならない心や体を作ること、そして健康な社会を作ることが大事だと考え始める。
そこから【人と社会の病気を0にする】という人生理念が芽生える。
<社会人(大学院卒業後〜)>
社会の活性化に貢献でき、かつ人の精神面をサポートできる教育とコンサルタントに力を注ぐ。
コンサルタント会社に所属していたが、30歳を機に、これまでの人生で最も客観的評価の高かった「教える仕事」に全力を注ごうと考え、現職の教育業に至る。
■ 共育方針(*教育方針ではありません)
① 当人の意志を尊重し、主体性を育む
② 自己を客観的に振り返り、改善する力を育む
③ 長期的に使える思考力を育む
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「教育」方針ではなく、あえて「共育」方針と書いています。
教えて育てる「教育」だけでは、講師ありきで成長する状態、つまり依存状態を作ってしまうリスクがあるからです。
また、生徒さんが主体性を発揮することなしに、飛躍的な成長はあり得ません。
生徒さんと講師が共に育む「共育」は、「一緒に成長しつつ、同じ方向に向かって前進する」状態を目指します。
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■ 相性の良いご家庭・生徒さん
<生徒さん>
・志望校に浪人してでも行くと決めている
(もちろん、現役合格が最優先)
・本気で成績を上げたい
<親御様>
・お子様の意志を大切にしている
・日頃から相談しやすい講師を求めている